自宅でできるアフィリエイト
よく「本業の収入が芳しくないから副業をしたい。だけど外に働きに行く時間は無い」という人には、ネットを使った副業がおすすめですが、そう考えている人の多くがまず考えるのはアフィリエイトによる副収入ではないでしょうか。
アフィリエイトとは、ある製品やサービスを販売したい企業が、ASP(アフィリエイトを仲介するサービスプロバイダ)を通して仲介してもらったブログやホームページを持っている一般の人に自社製品の宣伝をしてもらい、そのホームページを介して製品が購入された場合は、一般の人に一定の謝礼金を支払うプログラムのことを言います。
最近ではほとんどのホームページに何らかのバナーなりリンクなりが貼りつけられているので、普段からWebを閲覧している人にとっては馴染みの深いものだと思います。
アフィリエイトを始めるのは、事前にある程度の準備が必要ですが、それほど大変ではないので誰でも可能です。すでにある程度の完成度のホームページを持っている人であればすぐにでも始めることが可能です。
A8ネットやバリューコマースなどが有名ですが、まずはこれらのASPに登録し、自分のホームページの内容に合っている商材、もしくは自分の興味のある分野の商材(宣伝記事を書かなければいけない場合が多いので、全く知識がない分野であったりすると難しい場合が多いです)を選んでその企業と提携依頼をASPを通して出します。
提携申請があったことがASPを通して企業に伝わると、企業は対象のホームページが自社の宣伝を載せるのに相応しいものであるかどうかを審査し、承認されると提携開始となり、アフィリエイトサイトとして開始することが可能です。
ノーリスクでお金が稼ぐ
まだホームページを開設していない人であれば言うまでもないことですが、まずはページを作ることから始めます。無料のサーバをレンタルしてページを作ることが一番気軽にできます。
ただ、始めから有料のレンタルサーバを借りておいたほうが、後々ページの移行などをしなくて済むのでお勧めです。ここで深く説明しませんが、もし「今後アフィリエイトを本格的にやって収入を多くしていこう」と考えているのであれば、せっかくやった検索順位を上げる対策が無駄になることもあるからです。
ただし、サーバ管理はある程度の知識がないと難しいので、全くの初心者でとりあえず「アフィリエイトを学ぶ意味でもまず始めたい」という人は大手の無料レンタルサーバを使用してみるのが良いでしょう。
そして、企業側に提携依頼をする前に、審査を通過しやすくするためには完成度のページにしておくか、扱っているテーマが分散されないようにイメージを統一したものを作るようにします。例えば、子育て、ファッション、化粧品などの単一のテーマで1つのページを作ります。
そうしないと、どういったテーマのホームページなのかぼやけてしまうので、企業側も提携をしないこともありますし、何より決まったテーマがあらかじめあったほうが記事を更新する場合にやりやすいです。
アフィリエイトによるダブルインカムは提携する企業の報酬のタイプで大きく変わります。一般的にはクリックの数のみで報酬が発生する場合と、「成功報酬型」と言われる自分のホームページを通して商品が購入された場合のみ報酬が発生する場合があります。
クリック数(自分のホームページを通して企業のページに行った回数)の報酬は1回1~10円程度ですので、非常に安いです。成功報酬型は報酬が発生するまでのハードルが高い分、商材によっては1度で1万円を超える報酬の場合もあるので、どちらが良いかとは一概には言えません。
いずれの場合もアフィリエイトを始めたばかりの数ヶ月は、ほとんど報酬がないかゼロの状態が続き、ネット系の副業にはならないでしょう。いかにして自分のページに検索エンジンを通して人を集めるか、ページビューの回数を報酬に繋げるための記事の書き方など、高度な検索エンジン最適化をしなければ安定した収入には繋がりません。
アフィリエイトには「近道はなく、おもしろい記事を書く、工夫をこらして人を集める」といった王道の方法を地道に実践していくことが必須です。時間はかかりますが、ノーリスクで副収入が得られるのがアフィリエイトの特徴ですので、興味がある方は何か自分の得意分野で記事を書けるホームページを作ってみてはいかがでしょうか。
女性に人気のアパート経営
本業で忙しく働いている方が副収入を得ようとした場合、なるべくラクに自分の時間を使わないでお金が稼げる方法が理想だと思います。こうした不労所得の代表的なものとして昔からあるのが賃貸アパート経営です。
いわゆるサラリーマン大家になって毎月家賃収入を得て副収入にする副業です。
自己資金が豊富にあれば新規に土地を購入して、そこに新築でマンションやアパートなりを作って、賃貸経営を開始することもできるでしょうが、そんな人はほとんどいません。
少ない自己資金を用意して、残りは銀行などでローンを組んで物件を購入する方がほとんどです。したがって、必然的に中古物件かつマンションよりも小規模なアパートが、サラリーマン大家にとって現実的な選択肢となるわけです。
中古アパート経営の物件を選ぶポイントですが、やはり立地を最も重要視すべきです。人気の場所であれば多少家賃が高くても入居される可能性が高いですし、たとえ人気がそれほどない駅だとしても駅近の物件や商業施設の至近の物件であれば、安定的に需要が見込めます。
ただし、その分、購入費用が人気薄の場所や不便な場所に比べるとかなり割高になるため、自分でどこまでが許容可能な額かを判断しなければなりません。稼ぐことに重点を置きたいです。
長期的には人気のある場所を入手しておいたほうが、確実なリターンが見込めるのですが、短期的に資金ショートしてしまっては元も子もなくなりますので、様々な角度から分析して判断することが重要です。
例えば、理想的には吉祥寺や自由が丘などの都内屈指の人気駅周辺エリアの物件を入手したいですが、古い物件でも購入費用が軽く7,000万円を超えるケースがほとんどですので難しいでしょう。
一棟アパートは5,000万円代
サラリーマン大家として物件を買う際に、それほど重要ではないのが見た目の古さや内外装の汚れです。購入時は汚い物件でもどうせリフォームしますので、いくらでも新しい見た目にすることが可能です。
初期投資をなるべく抑えたい人は「リフォーム代金ももったいない」と考えるかもしれませんが、入居希望者が第一印象で「良い」や「悪い」を判断するのは、内装の綺麗さや設備(洗面、風呂、トイレ、キッチン)の新しさだったりしますので、ここにはなるべくお金をかけた方が良いでしょう。
それでも昔に比べれば設備の一新も含めたリフォーム代金はかなり低価格で可能になっていますので、実際に数社に相見積もりをさせてみると案外低い価格でリフォーム可能だったりもするので、まずは業者に相談してみると良いでしょう。
中古アパート経営で最も重要なことは、なるべくキャッシュを手元に残しておくことです。もし最初から借金まみれで赤字が続くと、リスクが高くて副業で稼ぐことはできません。
現在はかつてないほどの低金利でローンが組めるので、もし銀行に相談して可能であればフルローンを組んでしまっても良いと思います。それでなるべく手元に自己資金としてのキャッシュを残して、それを常に一定額キープするように資金計画を立てておけば、不測の事態が起こっても対応できます。
都内で中古アパートを経営する場合ですが、初めて一棟のアパートを購入する場合はリフォームなども含めた初期投資として5,000万円代で条件の良い物件を入手できれば、ある程度余裕を持った経営が可能です。
古めの物件であれば減価償却率の関係で高い節税効果も得られますし、一定の利益を乗せつつも値頃感のある家賃を設定できれば安定的に家賃収入を得られますので、入手する物件次第でサラリーマンにとっては魅力的な副収入になります。
飲食店で副業する社会人たち
学生の頃に24時間営業のレストランでアルバイトをしていたとき、早朝と深夜は社会人の方が主役でした。本業が某デパートのマネージャーの方は平日の早朝を出勤前にこなしています。月~金曜日の3時間だけですが、ウェイターとして6万円以上の副収入です。
金曜と土曜の深夜は6人の社会人の方がいました。40代の男性と20代の女性、男性の場合は3人とも趣味に近く、飲食業が好きで働いています。仕事が終わったら、レストランのテーブルで飲んでいました。
キッチンでは近所の高級ステーキ屋のシェフが深夜だけ働いています。何か目標があるそうですが、教えてくれませんでした。社会人3~5年目あたりの若手が割と多く、CGデザイナー、営業の方もいました。
また、友人には金曜、土曜の夜だけ、バーテンダーをしている方がいます。お酒とあの落ち着いた雰囲気が、逆に仕事の疲れを癒してくれるそうです。
副業では何か達成したい目的や別のメリットをみつけると、楽しく仕事ができて続けやすいでしょう。食事代が浮くので働いている方、若いスタッフと一緒に働けるのが楽しいという方、何より仕事の内容に満足しているという方も多く、飲食店スタッフは収入以外の楽しみがあります。
深夜であれば1,200円くらいの時給も珍しくなく、それほど忙しくないので効率的との見方もできます。
早朝の3時間を週5回ですと月に50時間前後の労働、深夜の8時間を週2回ですと月に64~72時間前後の労働になります。大手のレストランやファーストフード店、コーヒーショップですと、早朝から働けるところが大半で、出勤前に3時間だけというサラリーマンも珍しくありません。
居酒屋ですと22~5時、バーですと18~24時の時間帯が一般的です。飲食店のスタッフは決して高収入ではないですが、求人がかなり多く、すぐに働けます。
せどりは会社員や主婦の副業
2004年頃から「せどり」は有名になりました。古くからある商売ですし、米国でも「Woman's Net Work」として、女性がネットを使ってできる仕事の代表例にも選ばれたくらいです。
せどりは古本を転売して価格差から利益を得るビジネスです。かつては売れる本を判断する目利きと経験がものを言うプロの商売でしたが、インターネットの普及と個人で古本を販売する方法(Amazonマーケットプレイスやヤフーオークションなど)の一般化で、今やせどりをやっている人のほとんどは、普段はサラリーマンや主婦をしている人だったりします。
古本を販売するにはAmazonマーケットプレイスやヤフーオークションを利用しますが、販売のしやすさや販売代金の回収の信頼性、ランキングを利用できることなどから、Amazonマーケットプレイスを利用している人の方が最も多いです。
Amazonマーケットプレイスの利用方法は簡単で、Amazonを普段から利用して買い物をしている人であれば同じアカウントを使ってすぐに出品が可能です。Amazonアカウントを持っていない人は、まず自分のクレジットカードを登録してアカウントを作成しましょう。
通常、せどりを始めたばかりの人は「小口出品」と言われる方法で出品します。その場合は1点出品する度に100円の基本成約料+販売手数料がかかりますし、商品を1点ずつしか出品できないという制限があります。
これが手間だと感じる人には、大口出品の登録をすれば出品ツールを使って複数の商品を一括で出品できるようになります。月額4,900円の販売手数料を支払わなければなりませんが、1点ごとの100円の基本成約料はかかりません。
したがって、せどりをある程度の期間やってみて、月に50冊以上の本を出品するようになったら、大口出品のほうへ以降するのが良いでしょう。
ただ、せどりが順調に進み、大口出品でも儲かるようになっても、本の出品は1点ずつ行うことをお勧めします。手間はかかりますが、他の出品者が同じ本を出品している場合に、ライバルの出品価格を確認しつつ、その価格に合わせて調整をして出品したほうが購入されやすくなるためです。
30%の本が1ヶ月で売れる
古本を入手する方法については、ブックオフなどの大型店でワゴンに入っている100円の処分本を探すのが一般的です。その本の中に価値の高い物が眠っていることがあるので、1点ずつマーケットプレイスでいくらで販売されているかをチェックして価値のあるものを見つける必要があります。
その際、マーケットプレイスのサーチを使ったり、「Y&Sせどりサーチ」などの携帯を使った検索ツールを利用します。これらのサーチツールのおかげで誰にでも値打ちのある本を探すことが可能になりました。
ただし、実際にやってみると1つずつ検索をするのはかなりの手間です。
事前に人気のある本についてはある程度の知識を持っておいて本を探すのが良いでしょう。価値の下がりにくい本を探すのが狙い目ですので、工学、医学書などの専門書やプログラミング言語関連の専門書などがおすすめです。
せどりの収入はどれだけの本をさばけるかによって上下しますが、「1ヶ月間に100冊程度を販売して、15,000円前後の利益になると考えます。だいたい全体の30%の在庫が1週間で消化でき、1冊5~600円の利益が出るはずです。
もちろん、高額で売れる本が運良く入手できた場合はもっと利益があがりますが、そんなことは滅多にないので、通常は少額の利益を積み重ねるのが重要です。
やってみるとわかりますが、軌道に乗るまでは手間の割に利益が少ない時期が続きます。在庫を500冊くらい持ってやっと一人前といったところですので、保管場所も必要ですし、発送する手間もかかります。
もしこれからやろうと考えている方は、手間がかかることを承知の上でやるようにしたいです。普段から本屋を回るのが趣味の人ならば、適正があるでしょう。